コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方及び資本構成、企業属性その他の基本情報
基本的な考え方
当社グループは、パーパス(存在意義)を「「伝える」「彩る」「守る」ことで、豊かな未来を実現する」、企業理念を「暮らしを彩る、暮らしに役立つものづくりで、社会に貢献する。」と定めております。
この実現に向け、コーポレート・ガバナンスの強化が経営の重要課題であるとの認識のもと、コーポレート・ガバナンス体制を構築し、株主をはじめとする多様なステークホルダーに対する経営責任と説明責任を果たすことを含め、健全性、透明性、効率性の高い経営体制の確立に努めております。
また、持続可能な社会(サステナビリティ)の実現に向けた活動を積極的に推進し、存在を評価される企業ブランドの確立を目指して、企業の社会的責任を重視する経営の更なる強化を図ってまいります。
コーポレート・ガバナンス報告書
当社のコーポレート・ガバナンスの詳細については、東京証券取引所に提出しているコーポレート・ガバナンスに関する報告書をご覧ください。
コーポレート・ガバナンス体制
当社は、監査役制度を採用しております。監査役会は、独立性の高い社外監査役2名、監査役1名の3名で構成しており、「監査役会規程」「監査役監査基準」に従い、取締役会をはじめとする重要な会議への出席や業務および財産の状況の調査を通じて、取締役の職務執行の適正を監査することを目的としております。監査役は、取締役会にとどまらず、重要な会議に出席し、また、代表取締役社長および各取締役と定期的な情報交換を行っております。
当社のコーポレート・ガバナンス体制図は以下のとおりです。