PURPOSE【パーパス：存在意義】
持続可能な社会（サステナビリティ）が重要とされる現代社会では、東京インキグループの主要３事業の中で作り上げる「伝える」製品、「彩る」製品は、人々の生活の質の向上・充実には必要不可欠です。
一方、「守る」製品群の開発は地球環境保全や気候変動、食品ロスなど、社会課題の解決に向けてメーカーとして取り組むべき重要なテーマです。
中間品を製造しているBtoBメーカーである東京インキグループは、幅広い市場や分野、用途に「伝える」「彩る」「守る」製品を供給することで、地球環境を守り、人々の暮らしを豊かに支え続けることこそが、存在意義であると位置づけました。
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- インキ事業
- 化成品事業
人と人との間をつなぎ、「伝える」ことで、
これからも暮らしに貢献していきます。「紙」への印刷だけでなく、デジタル化が進んだ現在においても、印刷インキは情報伝達のための重要な役割を果たし続けています。
また、プラスチック製品においても容器等さまざまな用途で「伝える」役割を担っています。
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- インキ事業
- 化成品事業
- 加工品事業
身の回りを「彩る」ことで、これからも
我々の生活を豊かにしていきます。美しい色、鮮やかな色。わたしたちの身の回りは多くの彩りにあふれています。
多種多様な色材を材料に混ぜる、練り込む技術を高めることで、世の中へさまざまな「彩り」を提供しています。
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- インキ事業
- 化成品事業
- 加工品事業
地球や我々の生活を「守る」ことで、
これからの社会に貢献していきます。紫外線や酸素から食品や製品を守る機能性コート剤・マスターバッチ製品、地球環境を守るバイオマス製品の拡充やリサイクル製品を通じたサーキュラーエコノミーへの参画、災害から大切な命・財産を守る土木製品、日本の農業を守る機能製品の開発など、新たなニーズや持続可能な社会構築のため、「守る」製品の開発を進めています。
東京インキグループの
存在意義と理念
存在意義を貫くためにあるのが、企業理念、目指すべき企業像、行動指針です。
PURPOSE【パーパス：存在意義】
「伝える」「彩る」「守る」ことで、
豊かな未来を実現する
Vision【ビジョン：企業理念】
暮らしを彩る、暮らしに役立つものづくりで、
社会に貢献する。
Mission【ミッション：目指すべき企業像】
色彩を軸に、市場が求める価値を
お客様と共に創造、実現し続ける企業。
Value【バリュー：行動指針】
挑戦し続ける
ーNever Stop Challengingー
イノベーションで価値を創造する
ーCreating Value through Innovationー
共に成長する
ーGrowing Togetherー
サステナビリティ
持続可能な社会（サステナビリティ）の観点から、経営環境の変化による「リスク」と「機会」の適切な把握を経営の重要な要素として捉え、環境変化の中で従来事業の枠を越えた変革を進めることに取り組んでいます。
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